top of page

【子供の片づけ段階方式】 我が家の場合 続き


子供のことを書いていますが      我が家の一例ですので 正しいものなどは存在しませんので 是非参考までに・・・ その時代はまだ 整理収納アドバイザーという資格も なかった時代の話ですので。    ←古っ(^_^;) 今までは 子供たちの物・スペースは境界線なく 全てが共有でした。 3人のうちの真ん中もついに小学校入学に。 そろそろ机を買い 今度はその机がそれぞれ子供たちの 自由にできるところにしようと思いました。 狭いマンション暮らし。 1人1部屋あげられるようになるか わからなかったので とりあえず 「この机は君たちそれぞれの お城 だよ! 自分のお城だから、自分で管理するんだよ!」 と、それぞれのスペースが誕生しました。 さあついに ③自分の場所は自分で管理する ところまできました(笑) これは前もってこんな風にしようと 考えていたわけではないのです。 ただ、その時その時に なにかしらの変化があり 生活が変わるタイミングで 子供たちがステップアップできたらいいと思い 試していたことです。 このころから私はこう言って 洗脳してました(笑)      「いつかきちんと就職して自立して家を出ていくのよ~! 何かしらになるのよ!」 2年生くらいの娘は 「なんでまだこんなに小さいのにそなんこと言うの~?」 と不満気でした。 「みんなが可愛くないから そんなこと言う訳じゃないよ~ 子供でいられる時間は残念ながら意外に短いんだよ。 何かになるために考える時間は たくさんあった方がいいでしょ?」 とかなんとか・・・ 実際にそろそろ出でいく頃になったら こちらが寂しいですけど…  そんなんじゃだめですね。 自分のことは自分でできるようになって いつか、この家を出ていくんだな~が なんとなく感じられたと思います。 身の回りの事 自分で出来なかったら 自立も何もないですね。 それは整理収納だけではないですが 子供たちの自立を助ける一役は買っていると思います。 《自分の事を律することができるのは自分だけ》 これを知ってもらいたかったのです。 今となっては この机はもう誰も使っていなくて 寂しいものですが、 この頃の子供たちの 夢やら今現在につながる何かが 机には溢れていました。 洋服好きの娘は   そうゆう雑誌とか 航空部の息子は   飛行機の模型みたいなもの。 地学部の息子は   もちろん 石ころ! →あるあるですよね! それぞれの場所には 個性豊かなものでいっぱいでした。 さて ③自分のものは自分で管理する。 これはとても大事な部分だと思います。 物のことだけではなく それぞれの場には 上記したように その子その子の気持ちも現れていたように思います。


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page