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【子供の片づけ段階方式】  我が家の場合 続き


子供の片付けもそろそろ終わりに近づいています。 今まで ①片付けの達成感 ②自分たちの場所は自分たちで物の管理をする ③自分のものは自分で管理する まるで用意されたように 丁度段階を踏んできました。 次の変化は 1番下が小学校に入学した時です。 4畳ほどの部屋に 100㎝幅の机3つ入れて ランドセルだの荷物を入れると かなりパンパンになっていました。 そこで 以前〝あきらめないで〟という題で 記事にしたことがあるのですが、 今まで5人で寝ていた 6畳の和室を 子供たちの部屋にすることにしました。 ここでは ③自分の物は自分で管理する の少し難しいバージョンです。 机の上だけではなく ベット周りや ちよっとした棚も増えました。 狭い所に どのようにしたら 置きたいものが置けるのか よく考えるようになりました。

娘のロフトの下の部分には 布で仕切りをして 閉めれば中は見えないようにして 男の子同士は 机が背中合わせになので それが仕切りの代わりとなり 机に向かっている時は 3人の顔が合わないように考えました。

この部屋、この配置も 下の2人の男の子が 小学生のうちは良かったのです。 秘密基地のような ちょっと籠った感じの空間を 楽しんでくれました。 次に移行するまでの間に 1年間はドイツで過ごしました。 それぞれの机はなかったけど 天井は高く 広めの空間を満喫。

子供たち、ここまでに いろいろな体験をしてきました。 帰国後 下が6年、真ん中が中2となる頃には 2段ベットも足がつかえ そろそろ限界か・・・ 私も どうやって収納しようか 考えるのは好きだけど 大きくなった子供は しまうもなにも、どうしようもなく・・・ そんな中 今の家(同じマンション内)に巡り合いました。 元々は二世帯住宅の間取り。 ですが売主さんがお子さん3人いらして 部屋をリフォームし 子供部屋を3つにしてあったのです。 2世帯の1つの方の キッチン、パスルーム、洗面所を1つにまとめて 1部屋にしてあったのです。 これは 3人子供がいる家が 買わなくて誰が買う~と ビビビッときたのです! 一番下が中学受験の年の12月に その引っ越しを決行しました。 ちょっと無謀~・・・ さぁ、ついに1人1部屋になりました! 今までの経験を生かして 自分の城を作っていく時がきました! その城は 時々ブログの中で出てきますが 皆それぞれ年頃ですのでおおっぴらにできません。 長い間お付き合いありがとうございました!


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