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生まれ育った家が…


先日の佐藤伝さんが話していたことで、

そうそう‼︎と思ったことがありました。

それは伝さんが

『妹の家に行ったら、自分たちの実家にそっくりでびっくりしたんだよね!ホントにちょっとした配置とか使い勝手が、実家かと思う位似てるんですよ‼︎』

その言葉は

私自身にも当てはまるところがあります。

母が籐の家具が軽くて動かしやすいから、

よく使っていました。

そうしたら、私もなんだか新婚当初、

各所に籐のものを使ってたのです!

よく考えもせずに…

実はホコリの管理が大変だと気付き、

今は一つも使っていませんが。

実家でキッチンの炊飯器が右端にあったら、自分の家の動線とは合わないのに

おんなじような場所に置いてあったり…

ハッと気付くと

実家にあったような物を選んでいたり、

配置になったりしているのですね(笑)

なにを言いたいのかというと、

それだけ、

子供時代の家の風景は

子供の意識の中に

否応なく刷り込まれている、

ということです。

つまり、

片付かない家に子供時代住んでいたとしたら、それが当たり前となり、

散らかった状態が心地良い、

などの間違った意識が

刷り込まれてしまうことがある、

ということです。

親と住んでいた家は

子供にとって最初の家。

思い出もたくさんあり、

とても大切な場所ですよね。

でもその大切な場所が、

片付けられないことの

原点となる場所になってしまっていたら、

ちょっと悲しいですよね。

子供に片付けを教えたいけれど

どうしていいかわからない、

そんな方に是非来ていただきたい

親・子の片づけインストラクター2級認定講座。

お待ちしています。

お付き合いいただきありがとうございました。


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