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親子の片づけ様々な形


親子で参加してくれた方がいました。

お母様が物がない時代に育ったとのことで、物を持っていないと安心できないご様子。

物を持っていることが豊かで幸せとされた時を過ごされた方は

物を手放すのが苦手ですが、

それは当然のことですよね。

そんな方から

無理矢理ものを取り上げてしまったら、

心にポッカリと穴が空いてしまうかも…

それでも

今は『断捨離』とか『親の家を片付ける』『ミニマリスト』など

そんなことが流行る時代です。

ですからなんとなく、

物に囲まれているだけが

豊かで幸せではないのかも…

大量な物を残して死んだら、

子どもに迷惑がかかるのかも…

などなど、

世の中の流れでそんなことを

うっすらと感じている方は多いと思います。

手放せない物の多くは

思い出がたくさん詰まった物たち。

大敵ですよね(笑)

いつも親子の片付け(小さい子どもと親)では仕組みの後の関わり方が大切だとお話ししていますが、

こちらも親子の片付け(高齢の親とイイとし〈私のような〉の子)なのですよね。

後者は

〈親〉への関わり方が大切になってくるのですね。

いつも書いていますが、

親子で過ごせる時間は意外と短いものです。

こちらは、子どもの方が親に寄り添い

物の整理をすることになりますが、

それはとても思い出深い時間になります。

長くなりそうですので次回へ続きます。


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