使っていないからって処分できないもの
我が家では
1年9ヶ月前に
飼っていたセキセイインコのピロが
亡くなりました。
その小さなお骨や写真を
まだリビングに置いています。
これって、
とても大切な思い出のもの。
もの、なんて言い方は良くないかもしれないけど、でも、
ピロを思い出すと
家族がみんなフッと
和らいだ気持ちになれるのですね。
思い出のものって
多分しまいこんでしまうものではなくて、
こんな風に側に置いて
思い出して泣いてみたり
「ピロー!」なんて話しかけてみたり
そうして自分が癒されたり
自分の力になってくれるものなんではないか…と思います。
家族がいたら、
リビングには家族の共通の思い出のものがあると、思い出してあったかい気持ちになれたり、絆を深めてくれるのではないでしょうか。
思い出のものは基本使わないもの。
だからといって処分できなくて
天袋や納戸の奥深くにしまいこんで
忘れてしまったものが出てきたら
本当に大切な思い出なのかな?と
検討してみるといいかもしれませんね。
今朝も
なんでだかピロに話しかける自分を振り返り、思ったことを書きました。
今日もありがとうございました!